家を売るときに最初に悩むのが不動産屋の選び方です。

大手なら高く査定してくれるというわけでもないようですので、そもそも何を基準に選べばいいのかが疑問に思ったりします。

不動産売却の成功は不動産屋にかかっているのですから、不動産屋選びは重要です。

引用:https://pixabay.com/ja/editors_choice/?media_type=photo&pagi=19

家を売る時の不動産屋の選び方

不動産屋選びも「売却が先」か「購入が先」かでずいぶんと事情がかわってきます。

もし住み替えでの売却でしたら、同時進行もお考えかも知れませんね。

そうなると自ずと購入する物件を管理する不動産屋で売却を依頼することになるケースが多いでしょう。

ここでは、売却をする事を先に考えている、または売却しか考えていない場合の不動産屋の選び方を検討していきたいと思います。


不動産屋には種類がある


不動産屋と一口にいっても分譲マンション建設専門のデベロッパーや不動産を買い取って再販する業者などさまざまです。

その中でもわたしたちが一般的に物件売却を依頼するのは「媒介業者」といわれる不動産屋です。

「媒介業者」の中でも土地や一戸建てを中心に扱う業者や中古マンションに強い業者など得意分野があります。

今回売却しようと考えている不動産が一戸建て物件なら、一戸建て物件を多く販売している不動産屋、中古マンションなら中古マンションを多く広告に出しているような不動産屋がそれぞれ得意とする分野だと思っていいでしょう。


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不動産屋を選ぶ時には一旦、購入する側の視点にたって物件情報を見てみることで実績を上げていそうな不動産屋を探します。

折り込みチラシやインターネットで販売されている物件をよく観察してみるといろいろなことがわかります。

販売されている物件をどのようにアピールしているか、購入を考えている人にうまく魅力が伝えられているかも大きなポイントです。

 

あまりに価格ばかりをアピールしている不動産屋の物件はよく売れているのかも知れませんが、逆に売る側にとってはいいことばかりではないことも考えられます。

不動産屋が購入する客側の目線に立ちすぎて、売る側の利益をあまり重要視していないといったバランスの欠如が感じられるのも問題です。

安くすればするほど、買い手はつくでしょうが、単に売るだけでなく売る側の満足度も重視する不動産屋を選ぶのがいいでしょう。

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名前の知れた大手不動産屋がいいのか

不動産屋を選ぶ時には名前の知れた大手が安心だという選択もあるかと思います。

確かに大手の不動産屋は多くの顧客を抱えていることもあり、購入希望者を早くに見つけてくれるかも知れませんが、その分取り扱い物件も多く取引は人気物件からということになっています。

そのため大手の方がいいとは言い切れないです。


売れない物件売却の体験談


30年前に購入した親の家を売却することになりました。

その家は小高い丘陵地にある60坪の比較的きれいに使われている家でしたが、親も年をとったため坂のない土地に引っ越すことにしたのです。

ところが売却の準備に入ろうとしていた矢先、その家の建つ丘陵地の横を流れる川に災害時土石流の恐れがあるということで「土砂災害警戒区域」に指定されてしまったのです。

これが「売れない家」となってしまった理由です。

家としての資産価値は築30年ということでないことは十分わかっていましたが、土地すらもいくらで売れるのか全く分からない状態でした。

それどころか買い手がつくのかも不明です。

「土砂災害警戒区域」に指定されたとはいえ、多くの民家が立ち並ぶ閑静な住宅街、ともかくは売却依頼をすることにしました。

そしてテレビCMでもよく見かける大手不動産屋と名前も知らないような小さな不動産屋の両方に依頼をしました。

大手不動産屋は査定はしてくれましたが、それ以降は連絡もありませんでした。

おそらく「売れない家」と判断したのでしょう。

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ところが小さな不動産屋さんは何度も見に来てくれて、家の境界がきっちり測量できていないことや「いくらだったら売却できるか」のヒアリングをこまめにしてくれました。

この時の「何とかなるかも知れない」とホッとした気持ちは今でも忘れられません。

結局、売り出しを始めたのですが買い手は見つからないまま、2ヶ月が過ぎました。

いよいよダメかなと思い始めた時に、小さな不動産屋さんはとある工務店を連れてきてくれたのです。

その工務店は中古物件を買い取りリフォームして再販するといった会社でした。

家を見に来た工務店の部長は即決で購入するといってくれました。

もちろん、希望の売却額を下回ることがなかったので、次の家を買うためのじゅうぶんな頭金になったのです。

「売れない家」でも一生懸命にあちこちに問合せ、気持ちに寄り添ってくれたことで親も新しい生活を始めることができました。

今でもあの時の小さな不動産屋さんには感謝の気持ちでいっぱいです。

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いかがですか。

ちょっと長くなってしまいましたが、場合によっては大手がいいとは限らないという実例でした。

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多くの不動産屋の中から選ぶこと


最初に手間をかける


早く売却してしまいたい気持ちは誰もが持つものですが、最初が肝心です。

出来るだけ多くの不動産屋に内覧査定をしてもらいましょう。

内覧査定を依頼すると、不動産屋の営業は「媒介契約」を取り付けようとします。

それをわずらわしく思う売主は多いですが、不動産屋を選ぶ上では欠かせません。

それに机上査定では所詮、正確な価格はわからないのです。

たとえば、アルバイトを雇う時には面接をしますが、内覧査定はその面接のようなものだと考えてください。

不動産をまかせるのは会社でなく人です。

いくら立派な不動産屋であっても担当する営業に誠意がなくては、納得のいく取引はできないし、大事な資産の販売を任せられません。


大事な質問


複数の不動産営業が単にお決まりの流れで仕事をしているのか、それとも真剣に取り組んでくれているのかを見極めるにはいくつかの質問をしてみましょう。

その質問にどう答えるかによって何となくでも営業スタンスがわかるのではないかと思います。

◆査定価格の根拠となるのは何なのか

◆この物件のセールスポイントはどこでウィークポイントは何なのか

◆どんな家族に向いている物件だと思うか

◆この物件と似たような物件を担当したことがあるか

◆どれくらいでこの物件が売れると思うか

◆スーモやアットホームなどインターネットで閲覧できるようにするのか

引用:https://pixabay.com/ja/editors_choice/?media_type=photo&pagi=27


不動産一括査定


取引をする不動産屋を決めるためのひとつの方法として不動産一括査定を利用するという選択があります。

これも一軒一軒不動産屋をまわって、査定を依頼するのと同じことです。

違うのは多くの不動産屋からの机上査定が一度に集まるのでよりたくさんの業者から選定することができます。

その中からまずは数社を選び、内覧査定をしてもらうのは、最近ではずいぶん一般的になってきましたので気軽に査定依頼をしてみましょう。

どの不動産屋と媒介契約をするのは、あくまで売主が決めることですので査定内容や、取り組みの真剣さから最終的に判断をすればいいのです。

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