中郡大磯町・二宮町の中郡(なかぐん)は、神奈川県の南部にあり、大磯町(おおいそまち)と、二宮町(にのみやまち)の2つで構成されている地域です。この中郡は、温暖な気候が人気の理由の1つともいわれていますよね。

今日は、そんな中郡大磯町と二宮町の生活や不動産売却法などを織り交ぜながら土地情報をお伝えしていきますので、ぜひ参考にしてくださいね。

中郡大磯町・二宮町の地価情報

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/大磯町役場

中郡の歴史を振り返ってみると、江戸時代に東海道の宿場町として栄えていたようです。もともとが温暖な気候のお蔭で保養地としても注目されていた中郡だったのですね。

また、ドイツ人の医師だったベルツ氏により、紹介されていた「海水浴」を普及させるための適した土地を探していた陸軍の軍医総監が海水浴場として開いた地域が中郡でした。

海水浴「発祥の地」とするのは諸説がありそうですが、現在でも人気の高いリゾート地であることは変わりないですね。

そんな中郡の土地の価格は、それぞれ次のようになっています。

大磯町

  • 土地公示価格 ➡ 42万円   +3.19%
  • 土地取引価格 ➡ 24万円   -13.31%

二宮町

  • 土地公示価格 ➡ 37万円   +3.40%
  • 土地取引価格 ➡ 20万円   -5.15%

土地価格の隣にある数字は、前年度との比較した値となっています。これを見てみると、土地公示価格はわずかではありますが、大磯町も二宮町も3%ほどの上昇となってきました。そして公示価格を見ると、大磯町は42万円で、二宮町では37万円となってきましたね。

それに、実際の土地取引においては、大磯町と二宮町は5~13%ほどのマイナスとなってしまいました。

大磯町での土地公示価格の推移では、2008年ごろから少しずつ下がっていき2017年には41万円となりましたが、現在のところは42万円までに再び上がってきたようです。

また、最近の過去10年間でみる実際の土地取引での推移では、二宮町の2008年では41万円だったのに対して、大磯町では2007年には49万円台だったものが緩やかに下がっていく形をとって、2017年には24万円台となってしまいました。

二宮町でも少しずつ下がっていき、実際の土地取引における推移で見ると、とうとう20万円まで下がってしまったようです。

中郡の産業と地域経済

二宮町は農業と漁業が盛んにおこなわれている地域で、特に「落花生」や「みかん」が有名です。大磯町の場合には、観光としての存在が大きいので、観光で経済が発展していることが多いです。

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中郡大磯町・二宮町の生活情報

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/旧 吉田茂邸

明治から昭和にかけては、要人たちの避暑地等として多くの別荘や邸宅といった建物が建てられていました。その中でも、元首相であった吉田茂氏や、伊藤博文などがこの地を愛していたことは有名な話となっています。

それでは、ここから観光や交通といった生活に欠かせない情報や子育て世代のために必要な教育機関などをご紹介いたしますね。

名所・観光スポットなど

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/大磯ロングビーチ全景

  • せせらぎ公園
  • 吾妻山公園
  • 徳富蘇峰記念館
  • 町立ふたみ記念館
  • 高麗山(高麗山県民の森)
  • 旧東海道松並木
  • こゆるぎの浜
  • 大磯ロングビーチ
  • 大磯海水浴場
  • 大磯城山公園など

大磯城山公園は、旧三井財閥の別荘を公園として整備したものとなっています。歴史を感じる建物も現在は、マンションなどの建設により少しずつ姿を消しているのは少し寂しい気もします。

1980年代には、大磯ロングビーチというと「芸能人の水泳大会」などがテレビであり多くのアイドルなどが水着姿で楽しく参加していたので、この地に詳しくなくても大磯ロングビーチというワードで分かる人も多いのではないでしょうか。

街づくりやイベント

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/エリザベス・サンダースホーム

  • 鷺の舞
  • 大磯の左義長(1月14日近辺、重要無形民俗文化財)
  • 国府祭(5月5日、神奈川県の無形民俗文化財)
  • 御船まつり(7月)など

「かながわ花の名所100選」にも選出されている、せせらぎ公園など、街づくりとイベントで活気づけようと頑張っている様子が伝わってきますね。

中郡大磯町・二宮町の交通情報

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/大磯駅

大磯町で中心となる駅は、大曾駅と二宮駅となっています。

電車

  • 東日本旅客鉄道(JR東日本)東海道本線

中郡から他の都府県へ行く場合には、東海道本線を利用して一度横浜へ出てから電車を乗り換えるといった方法をとる必要があります。

バス

  • 神奈川中央交通西(神奈川中央交通)
  • 二宮町コミュニティバス

電車など、連絡に必要なバスが色々走っているので移動には、大きな心配はないようですね。

隣接している主要道路など

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/小田原東道路

  • 小田原厚木道路(大磯IC・大磯PA)
  • 西湘バイパス(大磯東IC・大磯港IC・大磯西IC)
  • 東名高速道路秦野中井インターチェンジ
  • 国道1号(東海道)など

マイカーを持っている人が多いのは、こうした交通事情もあるのでしょう。自動車の所有が出来る人は、より便利な生活となりそうです。

中郡大磯町・二宮町の教育環境

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/神奈川県立二宮高等学校

二宮町立の場合は、全ての小中学校において学校給食が実施されているので働くご両親にとっては、とても負担が軽減されて良いですね。

また、早いうちからお英語教育を行っていくようで、英語検定も受験することを応援してくれるようです。二宮町の小学校では、全学年で外国語活動として外国人の外国語指導助手による授業もあるようです。

そうすることで普段から英語に慣れ親しむ環境を作っているなんて、早期の英語教育を希望する家庭にとっては嬉しい取り組みですよね。

高等学校

  • 神奈川県立大磯高等学校
  • 神奈川県立二宮高等学校
  • 星槎学園高等部湘南校など

中学校

  • 大磯町立大磯中学校
  • 大磯町立国府中学校
  • 二宮町立二宮中学校
  • 二宮町立二宮西中学校など

小学校

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/二宮町の花「カンナ」

  • 大磯町立大磯小学校
  • 大磯町立国府小学校
  • 二宮町立二宮小学校
  • 二宮町立一色小学校 など

幼稚園

  • 大磯町立大磯幼稚園
  • 大磯町立国府幼稚園
  • 大磯町立たかとり幼稚園など

中郡の子育て環境&福祉情報

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/二宮町役場

0歳児から中学3年生までの子どもがいる家庭では、入院費及び通院費の保険診療の自己負担分を条件により、助成してくれる制度があります。二宮町では、医療費の助成が行われているようなので子育て世代にとっては、経済的な負担を減らすことが出来ますね。

また、子育てに不安を感じている人にとっては朗報ともいえる子育て支援が二宮町では行われています。

子育てサロン

就学前の子供と保護者が親子で友達になれることを目的として保育士などに育児の相談も出来るようになっています。

また、「でんでんむし・かるがも親子」といった支援では、1歳のお誕生日が来ていない赤ちゃんも、同世代の子どもとして仲良く出来るように親子で参加できるサポートを積極的に行っているのです。

冠婚葬祭など、ママだけで出かけたいときに「一時預かり」をしてくれる「子育てサロン」が保育園内に設置されているので、ママのリフレッシュにも使えるらしいので、これなら子育ての疲れも元気に回復が出来ますね。

公共の施設

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/吾妻山公園から見た菜の花と富士山

中郡で暮らしたことがある有名・著名人

  • 萩本欽一さん(お笑いタレント)
  • 諸星裕さん(桜美林大学副学長)
  • 米田純さん( 楽天イーグルス取締役球団代表)
  • 遠藤信博さん(NEC社長、日本経団連副議長)
  • 佐藤竜雄さん(アニメーション演出家)など

都心へも横浜市へも、すぐに行ける立地でありながら、これだけの自然と雄大なリゾート環境がある中郡は、たくさんの人に愛されるだけの魅力があるのですね。

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中郡大磯町・二宮町の口コミ情報

引用:http://www.town.oiso.kanagawa.jp/bunka_sports/bunka/kyodosiryokan/

ここまで、中郡大磯町・二宮町についての基本情報を見ていきました。実際に、中郡で暮らしている人たちは、どう思っているのでしょうか?そこがとっても気になるので生の声を集めてみました。ぜひ参考にしてくださいね。

土地の口コミ

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/神奈川県道63号相模原大磯線

実際に、中郡大磯町・二宮町で生活をしてみて、どんな感想を持ちましたか? 中郡大磯町・二宮町での暮らしに対するメリットやデメリットがあったら教えてください。

 

女性女性

小学校や中学校は、徒歩圏内にあり通学で子どもが疲れないことで学習に集中できるのが安心です。小柄な子どもの体力の差が心配な子育て世代にとっても子育てがしやすい環境だと思います

 

男性男性

東名高速道路や西湘バイパスがあるのでアクセスがよく県道を含めて運転のしやすい道が良いですね。吾妻山公園といった大きな公園でベンチに腰かけて海をじっくりと眺めるのも良い時間になりますよ

 

女性女性

身の回りの物は間に合いますが、気の利いた家電や衣服などは別の地域まで出かけないと購入することが出来ないので、休日など時間の工夫をするのが必要だと思います。電車では座って乗れるのが助かっていますね

 

男性男性

季節ごとの山や海を楽しめるのが良いですね。大きな自然の中で子どもを育てることが出来るのも魅力です。また、医療機関などは、大きな設備のあるところへ出かける必要が出てきますが、近隣の地域まで行くとしっかりした医療を受けることが出来るので、そこまで大きな心配をする必要がないです

 

みなさん、いろんな角度から中郡で充実した時間を過ごしているようですね。何を重要視するか、何を妥協するのか、反対に絶対に譲れないことなどを明確にして、土地を購入することが大切ですが、不動産を売却する側も似たようなことがいえそうですね。

中郡大磯町・二宮町の土地情報まとめ

引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/大磯パーキングエリア

今日は、中郡大磯町・二宮町の土地情報をいろんな角度から見ていきました。

大磯町の花は、ハマヒルガオとなっています。また、二宮町の花は、カンナとなっていてリゾート地によく似合うさわやかな色がチャーミングです。そんな中郡の2つの町の土地の価格は下記のようになっていました。

大磯町

  • 土地公示価格 ➡ 42万円   +3.19%
  • 土地取引価格 ➡ 24万円   -13.31%

二宮町

  • 土地公示価格 ➡ 37万円   +3.40%
  • 土地取引価格 ➡ 20万円   -5.15%

2つの町とも、まるで地方の土地価格より安価となっているようで、少し驚かれた人も多いかもしれませんね。

これだけ素敵な魅力がありながら、土地価格が安価であると都心で仕事をする人が疲れを癒すためのセカンドハウスとして、また自宅としても「購入を希望する人」が今後増えていきそうな予感です。

実は私の大切な友人もこの大磯町で暮らしていました。温暖な気候が育つ心まで穏やかにするのではないかと思うほど、優しい人が多いことも知っているだけに中郡の魅力がさらに伝わってきます。

皆さんも、これをきっかけにして中郡に土地を所有している人は、今後の価値の変動に慌てないよう、自分の土地の価値を調べるのも良いのではないでしょうか。

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